この時期
ちょと女の子っぽい格好をさせたいと思っても
スカートにソックスはちょっと寒い。
でもタイツやスパッツを履くと暑い。
ズボンが重宝します。
が・・・
ちょっとボーイッシュになってしまうので
ガーリーなズボン作ってみました。
enannaの本に載っていたペプラムタックパンツ。
2段フリルが可愛いです。
今回の生地は薄ピンク。
生地にはさり気なく模様がついています。
生地はユザワヤで買います。
子供を連れての生地選びは至難の業です。
が、今回は可愛いのが見つかりました
ピンクと紺は相性バッチリ。
以前同じ生地で作ったリボンを付けて
http://marguerite.doorblog.jp/archives/1000625926.html
さぁお出かけ。
kumi
2014年04月
先日
多数雑誌で活躍されている
フラワースタイリスト
平井かずみさんの
ワークショップに参加してきました。
平井さんのしつらいとは
『窓の外の景色を部屋の中に取り入れる小さな工夫』
とのこと。
その季節にあった色や雰囲気は花が教えてくれるといいます。
季節の景色を見習ってまずは一輪からさしていく。
ワークショップで用意された花の中には
ぺんぺん草や
ビオラ
さやえんどうなど
野花や野菜などの親しみやすいお花も入っていて
気取らないやさしい春の景色を感じるラインナップでした。
平井さんがお花をさすときは花瓶ではなく食器。
その方が、かしこまらず自然に暮らしに溶け込んでくれるそうです。
今回用意して頂いたのはピッチャー。
桑原 典子さんという陶芸家がこの日のために作ってくれた
とってもすてきなピッチャーでした。
太陽に向かって花は咲く
自分を太陽だと思って、花をさしていきます。
何度も挿し直すのではなく、
花の赴くままに
こんな感じに出来上がりました。
平井さんは四季を楽しんで欲しいといいました。
そして、そこに梅雨を足して五季に。
紫陽花をはじめとする
とってもシックでベールに包まれたような
素敵な花が咲く梅雨が
四季に入っていないのはもったいないとのこと。
確かに!
どんより雨の梅雨も、楽しみが増えて
待ち遠しくなりそうです。
平井さんの言葉一つ一つが自然体で柔らかくて
花を活けるということが今までよりもっと身近に感じられました。
インテリアにおいても
花は大きなポイントとなってくれますが、
あえて邪魔しない程度の気取らない活けけ方をして
沢山の外の景色を暮らしに取り入れていこうかなと
思いました。
これなら私でも出来るかな。
早速、おうちに帰って活けてみました。
この日は実家にお泊りだったので
実家のお庭で摘んだ花を
シンプルなインテリアに合わせて。
ビオラがお風呂に入っているみたいw
kumi